2009―――Jordan

2011-03-30

◆team壁画

 
 

ついに依頼がきてしまった
 
 
 
 
 
「yumi、学校の壁に絵を描いてよ」
 
 
 
 
  
 
「……o, ok」
 

――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― 
 
 
 
同じセリフを1年前にもGaza Campで聞いた。
 
  

忘れもしない. 
 
 
 
 
 黙々と一人
 
グラウンドの壁と、約30個の壺に絵を描き続けた。
  
 
                             
                                
 
授業は出なくていいと言われた。
 
ただひたすらに校長の好きなものを描いた。 
  

   
―――――1年半前、向こう側からすれば、
 
何しにきたかも分からん意味不明な外国人が
 
いきなり来たような状況だった。 
  
  

私も訳分からんかった。 
 
 

      
壺の半数以上は、
 
校長の親戚の家に飾られて終わった。 
 
 
  
ええねんけどさ。。 
 


今思えば、もっといろんなやりようがあったんやろうけど… 
   
「ここに居ていいよ」って 
 
認めてもらうには
 
たぶん何でもやるしかないと、そう思ってた。
  
 

 
「おかめ、なんでもやります。」
  

――――――――――――――――――
 
 
  
ただ途中から
 
なんで一人でこんなことしてんのか分からなくなった。

 
  
学校勤務だったけど、授業の様子も見ることもなく、CPと話すこともなく
 
1日の大半、壁と絵の具を見ていた。
 

 
 

校長に長い手紙を書いた。
 
 
 
’「描け」とゆわれたら描きますが、
 
私一人でやってても、ただの壁職人です。
  
 
子どもたちと一緒に作業したい。
 
ここは子どもたちの学校.

 
自分らで作っていくって意識を与えたい。’

  
 
 

―――――たぶん偉そうなこと書いたと思う。
  
 
 オブラートに包んだ表現とか、遠回しに気付いてもらうなんて
 
でけへんかった。 
  
 
 
どこまで伝わったか分からんけど
 
  
しばらくして、子どもたちと

 
CPにも参加してもらえることになった。
 
 
 
(CPとはいろいろあったけど) 

 
テーマを話し合い、
 
できるだけメッセージ性を持たせて仕上げようと話した。
 

 
 
 adorasati nadi-f
 
「学校をキレイにしよう」
 
 
 
 
グランド一面を絵でうめ尽くした。
 
 
 
なんらかの結果とか効果を問われると痛いけど、
 
  
子どもたちと一緒に「学ぶ場」について考えたり
 
  視覚的な表現の中で会話したり、
  
「みんな」でなにかやるってことの難しさとか楽しさとか感じれたり…。 
 

悪くない時間だったと思う。
 

 

(ただ、終わったときの疲労感により、
一生やりたないわとも思ってた。)
 
 
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― 
 
in Taibe
  
 
再び…
  

 
今回の依頼はPCroomの横の壁に
 
「ここパソコンの教室ですー」って
 
分かる絵を描くだけなんやけど。
 

  
 
定規の使い方、水平線の描き方、
 
今回は+遠近法?。
 
 
CPはこれには参加しないということなので、
 
後で文書と写真で手順と経過を伝えるだけになりそうですが。
 
 



 
キャッキャはしゃいでます。
 
  




今回一緒に作業する10年生は
 
5月でこの学校を卒業する。
 
 
 
私も今年、この学校とお別れする。
 
 
 
初めはやっぱり、「描いてー描いてー」やったけど、
 
「うちら最後って一緒やな」ーって話から、
 
妙にしんみりした空気になり…。 
  

全員でアイデアを出し合って一つの作品に仕上げる方向になった。
 
 
 
 
 
(なので、まったくまとまりません。)
 

 

team 壁画
                                                                                                  (Lana / Majdoleen / Sajeda / Aseel / ymk)
 
 
作業時間は中間休みと6時間目だけ。
 
 
ちゃっちゃか自分でやったら早いけど―――。
 
 
  
準備、片付け、アイデア、下書き、色塗り、修正。
 
すべての作業を 
 
子どもにさせる。 
 
 
(――――当たり前?)
 
 
当たり前ちゃうねんコレ。
  
 
 
 
さてさて。
 


2011-03-28

◆miyajima

❏故郷: 京都   ⇐ Jordan    
 
 
ママになったり パパになったり。
  

出世してたり、転職してたり、放浪してたり…。
 

 
 
何かしら自分の人生に角度入れてみたりと。
 
     
昔ながらの知り合いにも
 
いろいろ変化があるようで。
 
  
 
 
いろんな道を手探りで、みんな頑張ってんだなーと思たよ。
 
  
等身大でかっこいい人たち
  
 


いろんなことを楽しめる力も
 
 
そこに至るまでの努力も 
 


 
ほんま刺激をもらいます。
  
  
I love 地元  
   
 

――――高校時代からの友達の 
 

miyajima夫妻が可愛い子どもを抱いていた。  by skype
  
 
 
玉のように可愛い
  

おっさんみたいベイビーだった。
 
 
 
 
きゅんときた。
 


  
すくすく育ってほしいなー✩
    

(――まー。あの二人なら間違いない。 
   
 そう思える二人の存在はええね。)
 
      
 
昔から知ってる友達が 

「親」になっていくのはモノスゴ不思議な感じ。
   

 「親て!」
 
とみんなにツッコミたくなります。
 
  
だって親てすごいもん。 
 
  

だんだん親になってく―――とか聞くけど
 
 
やっぱすごいなぁと思う。
  
 
年々そう感じてくもんなんかなー。


 
 

 時間は流れてるんやね。
 
  ――――――――――――――――――――――――――――――――――――
 

 
 
2年前の教え子も卒業した。
 
 
  
彼らの記憶に、なんしか自分の足跡は残ってるんやろか。 
 
  
何人かメッセージを送ってくれたけど。
 

まー、I hope so ですね。

――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
  

 
ヨルダン生活も
 
 
明日で、残り半年切ります。
 
(たぶん)  
 
 
 
正直のところ
 
 
なんやかんやでおったなーという感じ。笑
 
 
 
 
 
 
さてさて、がんばらんとね。  
 
 
たまに 
    
 
自分は
 
  
こんな姿でいいんだろうか。 とか・・・。
 
 
思てたんとちゃう!とか・・・。
 
 
  

ふと立ち止まっては
 

「アレー?」って日もあるけど
 
 
 
まー。けど、
  
ひっくるめて選んだ道ですな。
 
 
がんばろーやない。
  

2011-03-27

◆الصف خامس 

【顔―――】

一般に顔(かお)とは、頭部の正面を指す。顔面(がんめん)ともいう。
ヒトの顔には重要な感覚器である眼、鼻、耳などが集まっており、周囲の状況を素早く収集できる。また顔の筋肉(浅頭筋)を動作して表情を作り出す。表情は感情と密接に関連しており、意図的に表情を作ることもできるが、完全にコントロールすることは難しい。表情は言葉用いない非言語コミュニケーションの代表である。
 
 
by wikipedia
   
授業としては、考える余地ありありなのやけど。 
 
  


 
 
  
――――世界には、いろんな顔した人間がいるよね
 
 
  
 
いろんな感情を持ち
 
 
  
 
いろんな表情して生きている
 

 
いろんな表情で―――
 

 
いろんな感情で―――
 
 

 
 
―――――5年生 『64面相つくり』
 
(1枚の紙で、64パターンの表情を作る。)
 


 
 
(、ま、授業は完全に失敗やってんけど…)
 
 
 
  
改善するさ
 

 
ええ顔して生きたい。
 
 
 
 
 

 

◆الصف خامسذ 母の日


【5年生】bita-ka(カードつくり)

  
 
 
―――3月20日は
 
日本でいう「母の日」ですのん
 
            in Jordan
 
 
 
  
5年生 「おかーさんにお手紙を書こう」
 
ってことで
 
 
 
飛び出すカードの簡単な仕組みを教えました。
 
 

 
【 dear: mother 】
 
ゆうてね
 
   
私もこっそり思い出すもんですわな。 
 

 
――――元気かな?
 
 
 
娘は元気やで――――
  
ゆうてね
 

(これ、ハート割れてますな)

    
(娘のハートは割れてへんよ)

ゆうてね…
 
(ってゆわんけどね…) 
 
 
 
元気かな~
 
最近skypeつけへんな~
  
忙しいんかな~ 

 
とかね
 
  
 
 授業中に物思いにつけるのであります。
 
 
 
日本ももう
 
春やな~
 

 
お花見はしたかな?
 
  
団子は売れとるかな?
  

無理してへんかな? 


 
まぁなんしか…  

 
  
 

いつもありがとうおもて
 
生きてますよ娘。
   
――――――――――――――――――  
 
  
―――3月20日は
 
ついでに(ついでじゃないけど)
 
おとんの26回目の命日だった。

 
 
毎度おおきに
 
 

いろんなことがありますが、 
  

でっかく見守られてますわ。
 
 
I'm here!!!

heyhey!


◆ الصف تاسع alma-t

【alma-t  第1クール 成績ツケ(9年)】
  
 
❏作品完成間近
 
片言のアラビア語しゃべる日本人はゆうた。
 
 
「 ana- bitti- aheki 'ma- sha alla-' warra min galbi- 」
 ( ほんま 心から 'スゴーイ’言いたいわ…)
 
「kul syugulkom nahusuishi- ashanheik mu- helu-」
(なんかみんなやってること一緒でおもろないわ)
 
 

最後までやり尽くす、諦めない力が強い9年生
 
…って知ってますねん。
 
 
●段ボール × 新聞紙 × ティッシュ × 
   その他の素材
 

昨年度に軽く『字体』の勉強をしたので、
 
それに上乗せし、「自分の名前のボードを作ろー」って課題。
 
(英語・アラビア語・日本語なんでもアリ。)
日本語チームは別途で補習
 



  

みんななんや、おもろい工夫してきた。
 
完成度高かった。 
  
 
―――――段ボール × 新聞紙 × ティッシュ × 
   その他の素材…
  

「名前とちゃうもんでもいい?」
 
と聞いてきた子がいた。 
 
「おお。何つくるん?ええで!」 
 
と言った。
  
  
でっかい鶴だった。 

おお、そんなんもアリやね! 
 
素材から発展。 
 
 
ma-sha-alla-!!
 
 
―――ただ、サイズの指定すんの忘れてた。
 
その子だけ飛びぬけて目立ってて
 
恥ずかしそうにしてた。 
 
  
照れんなよ!かっこええよ!
 君は天才! 

 
 
見本作りながら、
 
「コレ、結構ムズイな…。できるかな…」と不安だったけど 

 
あら
 
 やわ。
 

みんなスゴイなぁ。
 
申し訳ない。
 
私が勉強させてもらいました。
 
 
基本、どの子も同じような作品に仕上がって変化のない印象だった
 
ヨルダンの子どもたちの作品。
 
(そういう面はもちろんあるんやけど)
  
 
きっと 
 
そんなことないね。  

 
 
可能性のかたまりやわ。
 
 

 
みんなおもろい。