ついに依頼がきてしまった
「yumi、学校の壁に絵を描いてよ」
「……o, ok」
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同じセリフを1年前にもGaza Campで聞いた。
忘れもしない.
黙々と一人
グラウンドの壁と、約30個の壺に絵を描き続けた。
授業は出なくていいと言われた。
ただひたすらに校長の好きなものを描いた。
ただひたすらに校長の好きなものを描いた。
―――――1年半前、向こう側からすれば、
何しにきたかも分からん意味不明な外国人が
いきなり来たような状況だった。
私も訳分からんかった。
壺の半数以上は、
校長の親戚の家に飾られて終わった。
ええねんけどさ。。
校長の親戚の家に飾られて終わった。
ええねんけどさ。。
今思えば、もっといろんなやりようがあったんやろうけど…
「ここに居ていいよ」って
認めてもらうには
認めてもらうには
たぶん何でもやるしかないと、そう思ってた。
「おかめ、なんでもやります。」
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ただ途中から
なんで一人でこんなことしてんのか分からなくなった。
学校勤務だったけど、授業の様子も見ることもなく、CPと話すこともなく
1日の大半、壁と絵の具を見ていた。
校長に長い手紙を書いた。
’「描け」とゆわれたら描きますが、
私一人でやってても、ただの壁職人です。
子どもたちと一緒に作業したい。
ここは子どもたちの学校.
自分らで作っていくって意識を与えたい。’
―――――たぶん偉そうなこと書いたと思う。
オブラートに包んだ表現とか、遠回しに気付いてもらうなんて
でけへんかった。
どこまで伝わったか分からんけど
しばらくして、子どもたちと
CPにも参加してもらえることになった。
(CPとはいろいろあったけど)
テーマを話し合い、
できるだけメッセージ性を持たせて仕上げようと話した。
adorasati nadi-f
「学校をキレイにしよう」
グランド一面を絵でうめ尽くした。
なんらかの結果とか効果を問われると痛いけど、
子どもたちと一緒に「学ぶ場」について考えたり
視覚的な表現の中で会話したり、
「みんな」でなにかやるってことの難しさとか楽しさとか感じれたり…。
悪くない時間だったと思う。
(ただ、終わったときの疲労感により、
一生やりたないわとも思ってた。)
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in Taibe
再び…
今回の依頼はPCroomの横の壁に
「ここパソコンの教室ですー」って
分かる絵を描くだけなんやけど。
定規の使い方、水平線の描き方、
今回は+遠近法?。
CPはこれには参加しないということなので、
後で文書と写真で手順と経過を伝えるだけになりそうですが。
キャッキャはしゃいでます。
今回一緒に作業する10年生は
5月でこの学校を卒業する。
私も今年、この学校とお別れする。
初めはやっぱり、「描いてー描いてー」やったけど、
「うちら最後って一緒やな」ーって話から、
妙にしんみりした空気になり…。
全員でアイデアを出し合って一つの作品に仕上げる方向になった。
(なので、まったくまとまりません。)
(Lana / Majdoleen / Sajeda / Aseel / ymk)
作業時間は中間休みと6時間目だけ。
ちゃっちゃか自分でやったら早いけど―――。
準備、片付け、アイデア、下書き、色塗り、修正。
すべての作業を
子どもにさせる。
(――――当たり前?)
当たり前ちゃうねんコレ。
さてさて。



















