「新しいクラスの子の、顔と名前覚えたいから、名簿貸してくれへん?」と言った。
「こんな子どもいるのに、そんなん覚えてられへんで。無理無理。」とカウンターパート。
「ほんで、私、名簿とか持ってないし。誰が持ってるかも知らんし。ハラス(この話終わり)」
…また鼻であしらわれた。
―――お前はアホかと。
受け持つ生徒数、たかが約500人。
普通やろが。
(カウンターパート不在中・・・、こっそりと…)
「今週中にみんなの名前覚えたいから、協力してくれへん?」
「分かった!」
子どもの方がよっぽど柔軟やわ。
――――新4年生アリフクラス―――
42人。
(うち留年2人)
ラハメ・アビール・ハニーンゼイダーン・ハニーンアシュラフ・ドアー・ウダイナ・サイバー・イスラア・ブシェイナ・ヌーラ・ヤスミン・ラワーン・ラナ・マナール・サマ・ファートメマルワーン・リーム・ファートメサハラ・ファートメザハラ・バヤーン・ヌールラドゥーン・ナーイファ・マイス・ラハフ・ファートメバスマー・ナース・スンドス・レイラ・ラミヤ・イマ―ン・ゼイナッブ・サファア・シェイマー・ブシュラ・ヒバ・アミーラ
あのアホ女、今に見とけ。
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